ECMの本家ホームページを見ていたら、見慣れないジャケ写がありました。デジタルオンリーでの公開で、日付は6月12日とあります。収録時間も12分なので、CDには不向きだなあとは思うも、こうなってくると、なかなか追いかけるのは大変ではありますね。宣伝も見かけなかったようだし。それでもECM番号がついているので、追いかけないわけにはいかず、ストリーミングで聴いてみました。音源が新たに出てくるのは大歓迎ですが、CDをメインのホームページやブログなので、これでいいのかな、という気持ちもあります。これからも出てくるでしょうね。Chick Corea: The Visitors/Gary Burton(Vib), Kirill Gerstein(P)(ECM 2853)(ストリーミングのみ) - Recorded May 2012. - 1. The Visitors
(25/06/26)収録時間は12分。チック・コリアの作曲で、ある場面は完全に記譜されたもの、そしてある場面はジャズ的に自由に演奏できるような作曲になっているそう。Kirill Gersteinのピアノが、そういう意味ではチックのように弾いていて、往年のチック&ゲイリー・バートンの演奏を彷彿とさせるような曲になっています。クラシック調の曲の中に、ジャズ的な要素が混ざっているという感じ。もうチックは亡くなっているし、ゲイリーは引退してしまっていて、貴重な音源の発表ではありますが、デジタルでの発表のみということで、今後どう対応していくかを考えさせるやり方となりました。だからこそ短い演奏も発表できるようになったということでもありますが。チックの作曲だけあって、随所に彼らしさが見え隠れしています。

コメント
コメント一覧 (2)
私はこの音源をChick Coreaのメルマガで知りましたが,Chick Coreaの誕生日にリリースするところにManfred Eicherの気配りを感じました。1曲だけなので,媒体化するのは難しいということもあったと思いますが,音源としては十分魅力的でした。Chick Coreaは既に世を去り,Gary Burtonも引退という中で,この音源が聞けただけでもよしとしたいと思います。
ということで,当方記事のリンクを貼り付けさせて頂きます。
https://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2025/06/post-a200ae.html
kudojazz
が
しました
こんばんは。
書き込みありがとうございます。
私は定期的にECMのサイトをチェックしているのですが、ふと見慣れないジャケ写があって、デジタル配信のみと書いてあって、急いで聴いてみたクチです。書き譜が多い曲のようで、まるで当時のチック・コリアとゲイリー・バートンのデュオを彷彿とさせるような演奏で、良かったです。こういう12分1曲だけのアルバムにも、ECM番号をふってあるので、そういうところはECMらしいなあ、と思いましたです。
kudojazz
が
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