ECMレーベル新譜の最終日。次は何枚か分からないけど3月発売のようで、それまではまた新譜は少なくなるなあ(Three Blind Miceの4枚は入ってくるか)、と思います。今日のアルバム、いつものJulia Hulsmannのトリオやクァルテットではないし、どちらかというとジャズと言うよりはポップス寄りのアルバムなので、まずはどこかで試聴してみてからの方がいいと思います。個人的にはこういうアルバム、好きなんですけどね。でもオクテットという割には、ヴォーカルは別々に歌っていることが多いし、ピアノ・トリオ+弦楽器+ヴォーカルという方が合っているように感じます。いずれにしてもECMでは異色作になるとは思います。While I Was Away/Julia Hulsmann(P) Octet(ECM 2869)(輸入盤) - Recorded September 2023. Aline Frazao(Vo), Live Maria Roggen(Vo), Michael Schiefel(Vo), Heloise Lafebvre(Vln), Susanne Paul(Cello), Eva Kruse(B), Eva Klesse(Ds) - 1. CCoisario De Imagens 2. Sleep 3. Up, Up, Up, Up, Up, Up 4. Felicia's Song 5. You Come Back 6. Walkside 7. Hora Azul 8. TicToc 9. Iskele 10. Moonfish Dance
(26/02/12)ヴォーカル3人、弦楽器2人プラス、ピアノ・トリオのオクテット。ヴォーカルは3人コーラスというわけではなく、大部分は入れ替わってヴォーカルを取っています。Zelia Fonseca作の1曲目、Ani Degranco作の3曲目。歌詞はメンバー作のこともあれば、それ以外のことも。メンバー作曲(4、9-10曲目)と、他はJulia Hulsmann作曲で2、5-8曲目。収録時間は55分。1曲目は明るいラテンでECM色とは違うけど、変則的な楽器編成が印象に残ります。曲ごとにサウンドは変わっていくものの、ヴォーカル入りのポップスというイメージが強く、ジャズ・ヴォーカルという感じでは弱い。その中でも10曲目はややジャズに近いかも。8曲目は珍しく複数のヴォーカルだけどラップに近いか。ECMとしては変則的な感じ。







